SEOのこと(24日目)
アフィリエイトを初めて24日目
ようやく総アクセス数で400を越えた。
ちなみに、オーガニック検索数は280程度なのだが、サイトを立ち上げて1ヶ月未満にしては伸び率は順調かなと喜んだり…。
かといって、まだ報酬が発生してないので、悲しかったり…。
ってか、このブログって誰にあてて書いてるんだ!?と自分でも思うのだが、あえてそこは触れないでください。
なんとなく書いてるだけなので。
ちなみに、オーガニック検索数というのは知っているでしょうか?
オーガニック検索数というのは別名”自然検索数”とも言って、Yahoo!やGoogleの検索エンジンで何かキーワードを入れて検索した時に自分のサイトがクリックされた数のことです。
この数値が表しているのは、SEOでの成功度だと思えばいいかなーと思います。
でもどうやってそれがわかるの?という方は、グーグルアナリティクスと一度ネットで検索してみてください。
検索してくださいと言ったそばから、回答を出しますが。
グーグルが無料で提供しているアクセス解析ソフトの事です。
ただ無料なのですが、これがかなりの高機能なんです。
例えば、アクセスしたユーザーの検索語句が分かります。
またアクセスデバイス(PC、スマホなど)が分かったり、地域が分かったりします。ということは、記事で地域を含めて狙ったキーワードでアクセスが増えているかどうかが分かります。
ちなみに、SEOと聞くと、ただただ検索順位を上昇させる対策と思われがちですが、検索順を上昇させずにアクセスを増やす方法があります。
(厳密に言うと、順位上昇はしているのですが…。)
SEO対策の種類
SEO対策には、ブラックハットやホワイトハットの2種類があります。
ただSEOを知るにはGoogleの検索エンジンとしての在り方を知る必要があります。
今このブログをお読みの方も、ひょっとしたら何か目的があって、インターネットで検索をされたかもしれません。
実は、この検索エンジンが上位表示をさせるサイトは、検索した言葉に対して、適切な内容やコンテンツを含んでいるサイトだと思えば分かりやすいと思います。
ただし、どれだけいい内容のコンテンツがあったとしても、検索順位が上昇するわけではありません。
実は、検索語句に関するキーワードに関連しているコンテンツが有ることが絶対条件になってくるのですが、グーグルの判断基準はもう一つあります。
それは、人に紹介されるサイトはいいサイトだ!という考え方です。
サイトの評価基準は厳密に答えがあるわけではないので分かりませんが、推測では、ある一定の加算減算方式によって、サイトの質が決まる考えられます。
もし興味が有る方はグーグルガイドラインを読むとよいです。
さて、ここで話を戻します。
ブラックハットSEOとは
検索エンジンが良い評価をするポイントをいくつかにわけると説明しやすいです。
- 関連キーワードの含有率
- 関連キーワードに関するコンテンツの質
- 他サイトからのリンクの数
実は、ここで気付いた人もいるかもしれませんが、ブラックハットSEOというのは、グーグルが検索順位を上げる為に行っている判断するための基準の裏をかいて行うSEO対策のことなのです。例えば、「関連キーワードの含有率」に関していうと、ただキーワードを多めに配置することでキーワードの含有率を上げる事が可能です。
更に、「他サイトからのリンクの数」これに関しても、自分で複数のサイトを立ち上げて、相互的にリンクを貼り合うことによってリンク数を稼げます。
ちなみに他サイトからもらうリンクを”被リンク”と言います。
実は、少し前までのSEO対策というのは、この被リンクを買うという外部対策が主流でした。
ただし、少し前というのには理由があります。
実は、グーグルの裏をかく行為自体がグーグルが禁止していることになります。
よってグーグルのルールに違反しているサイトが有る場合は、ペナルティーが与えられます。
ペナルティーをもらうと、サイトの順位を落とされて、アクセス数自体が少なくなります。
ってことは、被リンクとか意味ないやん!!と思う方もいるかもしれませんが、普通にいいサイトはブックマークをされたり、フェイスブックなどでシェアされたり、別のサイトが紹介したりするので、実は効果としてもかなり高いSEO対策なのです。
ただしペナルティーをもらう理由は、自作自演やリンクの購入行為がダメなだけなんです。
どれだけ頑張って運用していたサイトでもペナルティーをもらうと水の泡と化します。
そうならないようなSEO対策を施してアクセス数増加を狙うのが実は良いのです。
ホワイトハットについて
ホワイトハットSEOというのは、ブラックハットSEOとは真逆のスタンスのSEO対策です。
簡単にいうと、ユーザーの求める内容を多く取り入れる。サイトを最適化することです。
本来検索エンジンというのは、ユーザーが検索するキーワードをに対してシッカリと答えてくれるサイトを表示したいのです。
その為、被リンク対策やブラックハットSEOで上げたサイトというのは決まって低品質なコンテンツが多いです。
ただそんなサイト見ても、ほとんどの方にとって約に立たない情報しかないということが多いのが現状です。
こういった兼ね合いからサイトの検索順位はユーザーの質問に対する回答量や質によって変わってくるようになってきています。
そこで、ユーザーの悩みに直結する記事を書き続けて更新すれば、本当に役に立つ情報としてグーグルから良い評価を受けます。
その為、真っ当にユーザー目線で行う、SEO対策をホワイトハットSEOと言います。
※厳密には違いますが、解釈しやすいように書いています。
私のサイト運用の方向性
実は私は、このコンテンツの質を重視して記事を書くようにしています。
その為、まだ検索数の多いキーワードでの上位表示はされていませんが、月間検索数10名以下の細かいキーワードで10位以内に複数ランクインしています。
むしろ、それを狙って運用をしています。
ただ、この運用方法は時間が掛ります。
しかも成果が出る保障はどこにもありません。
それでも日々アクセス数が増えて言っているので、割と楽しいものです。
もし私と始めてからの期間が近い方はぜひ一緒にがんばりましょう!!